パラオのダイビング情報をご紹介

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ウーロン島へ

本日は動画を撮影しにウーロン方面へ行ってきました。

日本へ向かってしまっている台風5号の卵が
パラオにいた約1週間は毎日 雨・雨・雨・・・
そして時折もの凄い豪雨が・・・
っという日が続いていたので、海もあれている日が
続いておりました。

しかし本日は晴天にも恵まれ
波もほぼなくウーロン島まで行けましたが、
1本目の「グラスランド」は白濁り気味。
でも、メアジを襲うホシカイワリの迫力や
僕の足をクリーニングしてくれるホンソメワケベラなど
楽しい動画が撮れました。

2本目は「シアスコーナー」の上げ潮サイドへ。
後半けっこう流れが強くなりコーナーの先端付近では
強めのダウンカレントが。
吐いた泡が下に下がっていくところもばっちり撮れました。

そして3本目はウーロンクリフ(ウーロンドロップ)へ。
ウーロンチャネルの中に入り流したかったのですが
残念ながら下げ潮なので中には入れません。
その代り、見事な「イトヒキアジ」が2枚現れてくれました。
何年か前に伊豆のビーチダイビングで手のひらサイズの幼魚を
見ましたがそれからこの魚がかわいくてかわいくて。
っといっても大人は1m級でデカいですけどね。

あっ、もちろんいつものギンガメアジ軍団も
健在でした。

明日はボートを陸揚げしてオイル交換とプラグ交換です。
メンテナンスも大事ですね!

スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。