パラオのダイビング情報をご紹介

ブログ&ニュース

お寝坊さん

本日も3本出しです!

1本目は「ニュードロップオフ」へ。
台風の影響でしょうか?
なかなか風がやみませんね~
ジャーマンチャネルを超えて、外洋チェックですが、
うーーーーん。
ウネリが大きく本日はニュードロップオフまで。
という事で、ニューで強くはない心地よいカレント(流れ)で
カレントフックを使用。
流れが緩やかな時はBCDに空気をたくさん入れると
真上に上がってしまうので、ヒモにつながれた風船みたいに
なってしまいます。そんな時は、BCDの空気を減らしましょう。
いい角度で流れを楽しめますよ!

そして流れを楽しんだ後の2本目は、
「ビッグドロップオフ」へ。
ここはスノーケルのポイントでもありますね。

ダイビングではドロップオフ沿いを進みますが、
ここの名物は第二次世界大戦の時に使用された大きな鉄球。
水深12mぐらいにあるので、スノーケルでは行けません。
ダイバーの特権です!!!!
ここでは、ドロップオフ沿いのマクロを楽しむポイント。
なので、小物をじっくり探す目になっています。
そんな時に突然現れたホワイトチップリーフシャーク!
和名はネムリブカ。
寝てらしたのね。ゴメンね。

そして3本目は「ジャーマンチャネル」へ。
昨日は残念ながら見れなかったマンタ様をリベンジ!
新クリーニングステーション。
待てども待てどもいらっしゃりません。
なので、旧ステーションへ。

はいはい、ここにいらしたのですね。
ガッツリ2枚見れましたが、
ちょっと距離が遠く、写真全滅・・・。

本日も楽しい海でございました!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。