パラオのダイビング情報をご紹介

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マンタに癒される

本日は夏のJALチャーター便第2弾のゲスト様と
パラオ東のポイントへ。

1本目は外洋近くの有名な「ジャーマンチャネル」へ。
潮汐表では上げ潮どまりなので、皆さん考える事は似ていて
たくさんのショップさんボートが集結しております。
船を留める係留ブイは数に限りがあります。
ブイに着いた順に優先権があるのですが、船が何艘か
待っているので、ブイなしのフリー潜降へ。

マンタが集まる根に行くとマンタはおりません。
しかし、じっと待っていると、来ました 来ました!!
マンタ様3枚連隊でやってきます。

「私はそこら辺の岩です。私はマンタ様に害を与えません。」
と念じながらじっとしていると、
私たちのグループの真上をマンタ様がとおってくれるでは
ありませんか!!感動!!
皆様もマンタ観察の際には、岩になりきって下さいw

その後は、最近はまっている「ゲロン島」へ。
ゲロンインサイドというポイントでは、
コモンシコロサンゴの群生にホソフエダイやノコギリダイが
わんさか群れています。
ワイドレンズでぜひどうぞ!

そしていつものカニハゼのペア。
いつも2匹で巣穴を作っているけれど、いつ完成するの?
サグラダファミリアのように長期計画ですかぁw

3本目はゲロンアウトサイドへ。
相変わらずクマザサハナムロの多いこと!!
シグナルフロートを半分膨らませて上下にバサバサやると
このクマザサハナムロたちが、一気に集まってきます。
どういう習性なのでしょう。
今度、研究してみます。

そして何とさらに4本目は内湾にある
シップレック(沈船)ポイントの「ハファダイ レック」へ。
内湾なので透視度は少し落ちますが、
魚の群れはすごい!!漁礁として成り立っております。

バリエーション豊かなパラオへいつでもお越しくださいね。
お待ちしております!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。