パラオのダイビング情報をご紹介

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久々のウーロン島へ

本日はパラオの西側にあるウーロン島方面にてダイビングしてきました。
お店のあるマラカル島からはスピードボートで約40分。
大きな無人島ウーロン島の周りにはいくつかのダイビングポイントがあります。「

本日1本目は「グラスランド」
サンゴのスロープを降りると真っ白な砂地が広がります。
そこにはいくつかの根があり、キンメモドキやスカシテンジクダイが群れる根があったり、
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砂地ではガーデンイール(チンアナゴ)やチンアナゴの3倍ぐらい長いスパゲティイールがいたり、
中層を見上げるとオオメカマスが群れていたりと、
癒し系なポイントですが、エキサイティングなポイントでもあります。
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そして、2本目は「シアスコーナー」という
ドロップオフが続く最後の先分では、
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バラフエダイやマダラタルミ、クマザサハナムロの大群が
流れの上流に顔を向けて優雅に泳いでいます。
ダイビング終了時に安全停止をしていると、バラクーダの群れが・・・。
くっそ~~。もう少し早く出てくれればじっくり写真を取れたのにw

上げ潮になる時間を待ちつつお弁当を食べ、本日最後の3本目は「ウーロンチャネル」へ。
ゆるーい上げ潮でしたが、無事にチャネル(水路)の中へ。
パラオでは385種類のサンゴが生息していて、
そのうちの90種類がウーロン近辺でみられます。
このチャネルの名物は「キャベツコーラル(リュウキュウキッカサンゴ)」の
群生です。見れば群生の大きさに驚き、カメラのシャッター押しまくりなのを
お約束します!!
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楽しいダイビングを終えました。
明日はどんな海で遊べるでしょう。
幸せですね!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。