パラオのダイビング情報をご紹介

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島内観光

パラオ店のカズです!!
本日はお客様のご帰国日ですので、
ダイビングはお休みです。

ただ、フライトが夜ですのでガッツリとパラオを楽しんじゃいましょう!っという事で、
北部バベルダオブ島1周ツアーを開催しました。

まずは市街地コロールを出発して、軽食や飲み物の
買い出しです。
車で1時間弱走り新首都マルキョク州にある議事堂を見学。
大きくて立派な建物ですが、周りはジャングルです・・・。

そして更に車を走らせてバベルダオブ島最北部のガラロン州へ。
ここでの見どころは旧日本軍の灯台跡。
戦争の歴史を感じます。

そしてメインイベントのガラスマオ州にある
「ガラスマオの滝」へ。

受付を済ませると、滝までの片道約30分、ここからスタートです。
しばらく下り階段が続きます。足元にお気を付けください。
必要な方は木の枝ですが杖も置いてあります。

平地にたどり着くと使われていない線路が出てきます。
看板を見るとこんなトロッコ?がこんなジャングルを走っていたんですね。

平地を抜けて更に階段を下ると、川にぶち当たります。
この川の川沿いをゆっくり下りていきます。

くぼみには魚やオタマジャクシも見られますので、ゆっくりと観察して下さいね。

そして川沿いを離れしばらく平地を歩くと、
つり橋が現れます。

ダチョウ倶楽部風に「ゆらすなよ~ ゆらすなよ~」

つり橋を渡ると目の前には幅37m、落差30mのガラスマオの滝が現れます!
マイナスイオンたっぷりです。

ここの滝は裏に入る事もできるので、水着着用でぜひ滝の裏から覗いて下さい。
不思議な感じがします。滝を見ながらお昼ご飯休憩して、
来た道をまた帰っていきます。

その後は、市街地に戻り美味しいジェラート屋さんに寄ったり
お土産を探したりしてホテルへお送りいたします。

最終日、時間がある方はぜひ参加して下さいね!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。