パラオのダイビング情報をご紹介

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穏やかに

本日からダイビングのお客様と
ボートで約50分のゲメリス方面へ行ってきました。
ゲメリス方面とは、かの有名なブルーコーナーがあるところであります。

台風22号の影響もすっかり消えて、
穏やかなゲメリス方面です。
ただ、問題が1つ。

ごめんなさい!「カメラのSDカード 入れ忘れました!!」

メモリーが無いので当然、写真は撮れません・・・。
しまった!!

1本目は慣らしを兼ねて「デクスターズ ウォール」へ。
カメさんのドアップ(当然 写真はありません・・・)
オレンジフィンアネモネフィッシュ(当然 写真はありません・・・)
透視度40m以上の濃紺なブルー(当然 写真はありません・・・)
を、堪能して頂きながらチェックダイブ終了!

続いては、「ブルーコーナー」へ。
流れはほぼ無く5段階中1ぐらいの流れを感じつつ、
ギンガメアジの大群(当然 写真はありません・・・)
バラクーダたくさん(当然 写真はありません・・・)
ナポレオンフィッシュが触れるぐらいに近づいてきます(当然 写真はありません・・・)
グレイリーフシャークがすぐそこまで!(当然 写真はありません・・・)

ごめんなさーい。

でも、お弁当のあと救世主が!!
お休みで乗合に来ていたガイドの「ぢろーさん」がカメラを2つ持っているではありませんか!!
無理なお願いをしてSDカードをお借りしました。(すみません)

そこで、3本目は流れが強くなってきた「ニュードロップオフ」へ。

エントリーからまずまずの流れで、しびれます!!
いい感じです!!
カレントフックも大活躍!!

目の前ではオオメカマスちゃんがコーナーのところで渦を巻いています。

水深28,3mまで降りるとグレイリーフシャークに追われたインドオキアジがぐるぐる群れています。

この深さでこの明るさ!
パラオの海はやっぱすごいですね。

明日もたくさん遊びましょ!

スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。