パラオのダイビング情報をご紹介

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戦跡

パラオ店のカズです!
台風30号 ついに発生?!
ただ今 フィリピンに向かっております。

風がやまない中、船長スティンさんと綿密な打ち合わせをして、
1本目・2本目共に「ジャーマンチャネル」へ。

昨日は強風でマンタ様をご紹介できなかったので
本日は作戦どおりに無事マンタとご対面して頂きました。

インドオキアジに ぶっこんでいくマンタ様。
さすがーーw

お弁当休憩後はちょっと移動して波のない
無人島「ガルメアウス」へ。

アジ玉が名物でしたが本日はアジ玉確認できず・・・。
サメに食べられちゃったかな?

サカサクラゲに隠れて旅する小魚も応援したくなります。
良い旅をお続け下さい~w

そして、内湾に戻り戦跡ダイブという事で、
4本目は「ヘルメット レック」へ。

日本軍の戦艦では第二次世界大戦で沈んでしまった戦艦は
船名と沈んだおおよその位置は全て記録に残っていると
言われています。
ただ、この戦艦は記録が残されていません。
残っていないのではなく残されていないそうです。

対 潜水艦用の爆雷を大量に積み、軍用航空機のエンジンを
積んでいるので、最重要機密だったそうです。
積んである大量の鉄兜(ヘルメット)から、
今ではヘルメットレックと言われています。

パラオの戦跡で沈船を見れるのは、ダイバーの特権ですね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。