パラオのダイビング情報をご紹介

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久々に外洋へ

パラオ店のカズです!!
台風30号もパラオから西に進み無事通過の模様です。

久しぶりの外洋へGO!!

うねりはかなり残っていましたが、1本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
エントリーしてカレントフックのフッキング場所までは気持ちのいい流れ。
ただ、フッキングポイントに着くと・・・・

ブン流れですww
久しぶりのブン流れで気持ちはエキサイティング!!
流れレベル5段階中、間違いなくレベル5!!

そんななか、コイツや

コイツはスーーーーッとお構いなしに進んでいきます。
いったいどんな体してんねんw ありえないw

2本目は下げ潮の時間なので、いつものジャーマンチャネルの端の
ジャーマンウォール(ジャーマンドロップ)に行く予定でしたが、
マンタチェックの為に、やはり「ジャーマンチャネル」へ。

マンタ様、いつもと違いどいつもこいつも すーーーっと通り過ぎるだけ・・・。
1枚だけがクリーニングでとどまってくれました。

いつもと違い今日のマンタ様は動きがアグレッシブなので、
奥へ移動。

ギンガメアジやインドオキアジと戯れて浮上。

3本目は内湾に戻り「ジェイク シープレイン」へ。
水深約15mに沈む アイチ製E13Aゼロ式水上飛行機を潜ります。

飛行機自体は小さいので15分もあれば満喫。
その後はマクロダイブを楽しみます。
今日は「黒抜き撮影」をテーマに、ガラスハゼさんがモデルですw

オスはこんな感じ。

メスは卵を抱えていますね。
元気に育ってね。

明日は、当店の桟橋下にて
マクロ三昧ダイビングを開催します。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。