パラオのダイビング情報をご紹介

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スタッフ様 パラオ研修 2日目

パラオ店のカズです!!

シーズ春日部店様のスタッフ研修2日目です。
本日はパラオの西側 ウーロン島方面へ行って参りました。

本日1本目は「グラスランド」へ。
名前どおりにグラス(草)のように生えた(住んでいる)ガーデンイールと
超長いスパゲティイールがうじゃうじゃいます。
中層には定番のオオメカマスが群れています。

そして本日の研修は水中からのフロート上げ。
イントラ1年目のあやかちゃんがフロート練習しております。

ばっちりキマリました!!
お上手!!
パラオ研修最後のダイビングまでフロート上げよろしくねw

休憩後の2本目は「ウーロン チャネル」へ。
自然に出来た水路には約90種類のサンゴが暮らしています。
そんななか、上げ潮に乗ってチャネル上流を目指します。

途中、ギンガメアジが流れに逆らてがんばっていたり、

キャベツコーラル(キッカサンゴ)の大群生を楽しんだりして
あっという間に潜水時間58分!
ボートで待っていてくれる船長スティンさん。
お待たせしてごめんなさい。

お昼休憩は無人島のウーロンビーチへ。
台湾のご夫婦が波打ち際にやってきます。

奥様はウエディングドレスドレスを着て。
そして、そのお姿を撮影するご主人様は・・・・

青いボディースーツですw
どうせならタキシード着て!!ww

3本目は「シアスコーナー 下げ潮側」へ。
ガンガン流れております。
なので、潜航ブイなしで潜降し先端へつくと、
シャークリバーです。

サメ・サメ・サメ!!
素晴らしい!!ハンマーも混じっていたそうです。(スタッフ様談)

そしてお店近くの内湾まで戻り、4本目は「セントカーディナル」へ。

癒し系のマクロポイントでゆっくりまったりダイビングを楽しんで
本日の研修ダイブも終了!!

明日はゲメリス方面を予定しております。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。