パラオのダイビング情報をご紹介

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透視度 最高!!

パラオ店のカズです!!

まずはこちら。

バラクーダがかっこよく群れていました!!
堂々たる姿がかっこいいですね。

さて、本日は4本出し。

1本目は「ジャーマン チャネル」へ。

これが通称マンタ根です。
この根の小魚達がマンタの体についた寄生虫を食べて
マンタの体を綺麗にしてくれるのでクリーニングステーションに
なっています。

しかし、本日はノーマンタ。
でも、もの凄く良い潮が入ってきて、
最後は透視度50m位じゃないですかね。
パラオに来て一番の透視度でした。

あ、もちろんマンタ以外のギンガメアジやオオメカマスなどの
レギュラー陣はいつもどおり楽しく見させて頂きました。

休憩後、2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。

最初は程よい弱い流れでしたがドンドン流れが強くなり、
5段階中3位まで上昇。
こんなに急に変わるんでね。半月って流れが安定しません。

お弁当休憩後は「ニュードロップオフ 上げ潮側」へ。
急遽流れはゆるくなり、ゆっくり まったりダイビング。
オオメカマスやアカモンガラの群れを見ていると、
下げ潮へチェンジ。
お魚たちは流れがある方に集まるので、
上げ潮で見ていた魚たちと共に下げ潮へ。
1ダイブ中ずっと一緒にいましたw

でも彼らヨスジフエダイはいつものところから動きませんw

そして休憩後4本目は「ビッグドロップオフ」へ。
透視度が良いのですが、小物を見るので透視度関係ありません。
もったいないですねw でも

ヤマブキスズメダイの卵もしっかり観察し、
成長具合をチェックです。

ガラスハゼも透視度良くて気持ち良さそうでした。

久々にウーロン島方面に行きましょうかね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。