パラオのダイビング情報をご紹介

ブログ&ニュース

ペリリュー遠征 2日目

パラオ店のカズです!!
本日 姉妹店ザ ダイブファクトリー幸成くん ペリリュー企画ツアーの
2日目です。

ポイントへ移動しているとイルカの群れが先導してくれます。

本日も潮の流れが下げ潮なので、ペリリューコーナー側からエントリー。
相変わらずのブン流れです。

スーッと棚上を流し、リーフエッジに到着し、ロウニンアジの大群を狙います。
しかし本当は反対側のペリリューエクスプレス側からの方が
近くで見れるのですが、こればかりは潮の流れなのでしかたありません。

昨夜、お客様と呑んでいた時の話題で、
あの流れでクマノミはいるのか?
という話になり、本日クマノミを見つけましたので
証拠写真を撮っていると・・・

その時カジキが出ていたそうです・・・。
クマノミめ。

遠くでロウニンアジの大群発見!
でも、やはり遠くて写真撮れず。

休憩後、2本目もペリリューコーナー側から。

皆さん激流&強烈なダウンカレントにも慣れたようで
しっかり安全に浮上開始です。
経験って大事ですね。

お弁当休憩後は、イエローウォールへ。
今日は作戦を立てて
イレズミフエダイを追い込み作戦です。

徐々に追い込み、イレズミフエダイの群れの先頭に先回りし、
合図と共に群れに突っ込みます!

おおー!!さいこー!!

本日、研修生のミウちゃんは帰国の為に
ラストダイブデーでした。

約1ヶ月で52本パラオの海を勉強しました。
しかも、メインのポイント以外にも
北のユーカクチャネル、南のペリリューと。
ほぼ全部のエリアを潜りましたね。
お疲れちゃんでした!

明日もペリリューへ遠征します。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。