パラオのダイビング情報をご紹介

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最終日は島内観光へ

パラオ店のカズです!!

昨日はお客様のご帰国日でしたので、
窒素の関係でダイビングは出来ず。
なので、島内観光ツアーを開催!

市街地コロールを出発し、まずは本島といわれる
「バベルダオブ島」へ。
島が大きな橋でつながっており、
後でご紹介しますが、車で島を渡れます。

バベルダオブ島の東側に首都マルキョク州があります。
そこには大きくて立派な国会議事堂があり、
見学自由です。

晴れている日は空の青に建物が映えて
とてもキレイですね!!

まあるい天井の内側はこんな感じです。
すてきです!!

お次は島の最北部アルコロン(またはガラロン)州へ。
ここの最北部には日本軍の灯台跡があります。
真北には日本があり、まっすぐ北上すると
ちょうど兵庫県になります。
日本からの艦隊はこの灯台を目指してきたのでしょうね。
灯台はもう戦争でやられてしまいボロボロですが、
ここからの景色がまた絶景!!

そして1周道路に戻り、目指すはガラスマオ(ガラツマオ)の滝へ。
落差30m、幅37mの大きな滝です。

しかし、雨が少なかったようで、水量は少し残念・・・。

ですが、こんな時は滝つぼの魚をじっくりと撮影してみましょう。

「オオクチユゴイ」という、もちろん淡水魚が住んでおります。
肉食性らしいですが、こんなところで餌は何を食べているんでしょうかね?

さて、島を一周し終えましたのでコロールへ戻りましょう。

コロールとバベルダオブ島をつなぐ橋。
これが「KBブリッジ」です。
コロールのkとバベルダオブのBでKBブリッジ。
初代の橋は某国の業者の手抜き工事により橋が落ちました。
水道や電気が橋の下をとおっていたので、コロールの街は
何か月も機能しなかったといいます。

そこで、日本の鹿島建設が再建し、今に至ります。
なので、「日本ーパラオ 友好の橋」とも呼ばれています。

最終日は島内観光もぜひ!!
リクエストお待ちしておりまーす!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。