パラオのダイビング情報をご紹介

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イルカの当たり年?

パラオ店のカズです!!

本日はゲメリス方面へ。

1本目のポイントに向かっていると・・・

ボートの先にはイルカの軍団!
推定100頭以上。

最近ポイントへ向かう途中でイルカに会う機会が
極端に多くなりました。
今年はイルカの当たり年なのですかね。
それともパラオにイルカが何かの理由で集まってきているんでしょうかね?

っという事で、イルカウォッチングを楽しみ、
1本目は「デクスターズ ウォール」へ。

ここはなんといってもウミガメの聖地。
泳いでいるヤツ、寝ているヤツ、お食事中のヤツ、よくわからないヤツなどなどw

でも、寝ているヤツは目つき悪いなぁ。
テレビでやっている「幸せ!ボンビーガール」に出てくる
鈴木 砂羽 さんの「見てんじゃねーよ」みたいな目つきですね。
マニアックな話で 分からない人、ごめんなさいね。

2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
パラオに来たことがある方はお分かりかと思いますが、
ブリーフィングの際に、肘を使いブルーコーナーの説明をします。
よく聞くのは、肘を使いながら
「壁を右に見ながら水深12mぐらいをゆっくり進みましてして~・・・」
とか、聞きますよね。
その壁ですw

皆様ブリーフィングどおりに潜って頂けているので、
安全で快適に流れにのっていますね。

そしてカレントフックでフッキング!!
気持ちいいですね。

しかも少し先にはバラクーダ。

最高!

3本目は「ニュードロップオフ」へ。
エントリーしてすーーーっと楽に進んで約10分。
あれぇー??
流れが変わる予感。

案の定、下げ潮→上げ潮 へ。
お魚たちも大移動。

でもウミガメさんだけはめげずに潮に逆らって沖へ旅立ちましたね。
ウミガメさん、その先にはいったい何が待っているの?

そして、本日4本目のダイビングは「ビッグドロップオフ」へ。
マクロをじわじわ楽しみ、
ニチリンダテハゼさんポイントへ。
ゲストの皆様にガッツリカメラでハゼを撮影して頂き、
窒素も溜まってきましたので、もう浅場に上がらなければ。

最後の最後でブログ用に私も撮影。

こっち向けやーーーーw

おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。