パラオのダイビング情報をご紹介

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早朝ダイビングで

パラオ店のカズです!!

本日はお客様のリクエストを頂きまして、
早朝ダイビングを開催しました!!パチパチ。

早朝ダイビングは朝5:00前後にホテルへお迎えに
あがります。ですので、前の日は呑み過ぎ注意でお願いしますねw

で、朝5:30ごろお店前の桟橋からボートを出港させます。

出発時はまだ暗いのですが、ポイントへ移動中に夜が明けてきます。

出港したら南に向かいますので、暗い時にはボートの左側に
南十字星がみれます。(晴れてればね)

出港から約50分でまだ誰もいないブルーコーナーに到着します。
あの有名ポイントが貸し切りです!

なので、その日 一番最初に入ったチームは
人懐っこい、いつものナポレオンフィッシュが「ずーーーっとついてくる権」
という特典が受けられますw

ほんと1ダイブ中ずーーーっとそばにいます。
しつこいw

で、グルグル群れているバラクーダも独り占め。

他にダイバーがいないので、合図と共に
群れにぶっこんでw写真撮り放題です!!

上げ潮側ではいつも毎日ギンガメアジが大群で
集まり、会議をしております。

何の会議かは分りませんが、魚食性なので
おそらく・・・・

「昨日のルアー騙されそうだった??」
「あれはやばいよね~ 素人なら騙されて食べちゃうよねー」

ですかね?

夜に餌を食べる習性があるそうで、昼間はパクパク魚を食べているところを
僕は見た事がありません。(2019年4月18日現在)

まあ、ブルーコーナーで流れがあれば必ずこの群れはみれます。
見に来て下さい。

そしていつもいるもう一つの顔
「グレイリーフシャーク」
和名はオグロメジロザメ。

この子達もいつでも間近でみれます。
怖ぁ~~
っとお思いかもしれませんが、パラオではダイジョーブ!
他に餌になるものがたくさんいるので、ダイバーは襲いません。

触れるぐらいまで近寄ってきますが、それにはコツがあります。
それは、
「サメが近くに来たら息を吐かない」
です。やはりボコボコ吐き出されるダイバーの泡は警戒するのでしょう。

という事で、ブルーコーナーの話しかしてないな?
っと気づいた方もいらっしゃると思いますが
本日は4ダイブとも全て「ブルーコーナー」を潜りました。
ちなみにポイントは「上げ・下げ・上げ・上げ」です。

明日も早朝ダイビングから4ダイブブルーコーナーを攻める、
「第一回ブルーコーナー祭り 2日目」を予定しております。

帰りは下げ潮ではっきり水路と分るジャーマンチャネルを
楽しんでお店の桟橋まで帰ったのでありましたとさ。

アディオス!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。