パラオのダイビング情報をご紹介

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マクロとワイドの共存

パラオ店のカズです!!
本日はマクロもやりたいというリクエストを頂き、

1本目は「ブルーコーナー マクロ穴」へ。

ブルーコーナー 上げ潮側2番ブイから一気に潜降。
水深32mにあるマクロ穴といわれるドロップオフの壁に出来た砂だまりへ。

そこには、
シコンハタタテハゼ(通称ヘルフリッチ)がたくさんいます。

そして、その右横と奥にはニチリンダテハゼ。

さらにその右にはアケボノハゼがチラホラと。

もうハゼ好きには天国です。

そして水深が深いので長居できませんのでゆっくり深度を上げていきますが、
途中でガラスハゼw

棚の上に上がり流されながら沖に出ると

バラクーダ!!
魚眼レンズ船においてこなきゃよかった・・・。

2本目は魚眼レンズ付けて大物狙いで「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
ギンガメアジ いつもどおり群れてまーす!!

アオウミガメさんもいつどおり寝てまーす!!

でも、流れが緩かったですね。
5段階中0.5~1ぐらい。

休憩後、3本目は「ニュードロップオフ 上げ潮側」へ。
最初はゆるーい上げ潮。

でも、徐々に強くなって5段階レベルで2~3!
いいねー いいねー いいねー

ツムブリも泳ぐの しんどい感じ。

ではまた明日~
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。