パラオのダイビング情報をご紹介

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4ダイブイベント 1日が充実していて いいね!

にパラオ店のカズです!!

本日も当然 4ダイブス。

まずは1本目「ジャーマンチャネル」へ。

オオメカマスさん達、安定的にいつも見れます。
いつもいい被写体になってくれてありがとう。

そしてマンタ根に到着。

やっぱりな・・・。

先にエントリーしてた 某アジアの国の団体様が
マンタ根にしがみついています。
あちゃ~。マンタ根からある一定の距離をあけなければいけない
というルール、全く無視ですね。
もちろん、その団体様のガイドに注意させて頂きました。

あーあ。

その後、もう一つのマンタ根に行くと、

先程の団体様がマンタ根のギリギリまで寄っちゃってます。

もう!!!!!!!!

マンタ様はこの時点で無理だなぁ。
っと悟りました。
ごめんなさい。

休憩後2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
ガッツリと良い流れが掛かっているのでフッキング!!


グレイリーフシャークも間近で何匹もみられます。

休憩は「バベルオモカン」へ。

バベルとはパラオ語で北の事。
つまりオモカン島の北ですよ。っていう名前のビーチw

3本目は波があるのでお店の方面まで戻って
「ショート ドロップオフ」へ。

ヤマブキスズメダイの卵や、

ニチリンダテハゼ、

ハダカハオコゼ。

前半はドロップオフ沿いのマクロダイブです。

ところが後半戦は、

ナンヨウツバメウオの群れや、

バラクーダなど。大物ダイブに変化します。

そして、4本目は「ハファダイレック」という
沈船ポイントへ。

船尾の甲板や船体脇の通路など
現役当時を想像できます。
漁礁にもなっていて小物たちもたくさん住んでいます。

しかも船は原形を留めていていたって元気。

人懐っこいサザナミフグがお出迎えしてくれますよ!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。