パラオのダイビング情報をご紹介

ブログ&ニュース

ウツボカズラ

パラオ店のカズです!!

本日は「S2クラブ」ご一行様のご帰国日です。
ですのでダイビングは出来ません・・・

なので、パラオの陸の大自然と文化も楽しんで頂こうと
島内観光ツアーを開催!!

まずは新首都マルキョク州へ。
ここには国会議事堂があり、見学自由です。
まずはみんなでジャンプ!

揃いませんww

でも熱心に見学。えらい!

そして次はマルキョクのビーチへ。

誰も観光客いません。静かーー

ちょっと長めに休憩します。

すると地元の子供たちが珍しいのか僕たち外国人にあいさつに来てくれました。
ありがとちゃん!

そして北に移動してアルコロン州(ガラロン州ともいう)の
旧日本軍の灯台跡へ。

ここからの景色が絶景!!
何時間でも居られるぐらい好き。
はるか遠くにはカヤンゲル島もうっすら見えます。
(手前の島ではないですよ)

望遠鏡も備え付けてあるので、しっかりみれます。

そして少し早いお昼休憩。
途中のとある休憩所をお借りしてハンバーガーでランチタイム。

海を見ながら食べるテリヤキバーガー。おいしかったぁ~
ここには水道もあるので、テリヤキソースで手が
べちゃべちゃになっても安心ですww

お腹がいっぱいになったら
アルモノグイ州にある砲台跡へ。

戦跡がいくつもありますが、その島の歴史を学ぶ事も重要ですね。

砲台を出発し、お次は謎の古墳「ケズ」を間近で見学。

近くの植物をみると食中植物ウツボカズラが生えていました。

壺の部分に消化液があり蓋の裏側から出る匂いで虫をおびき寄せて
壺内の消化液で壺に落ちた虫を溶かして養分にするそうです。

上蓋が開かず虫が入っていない若い物は
中の消化液が飲めるそうです。

万が一遭難したら飲んでもしょうがないかと思いますが、
僕はNOですねww

最後はパラオー日本 友好の橋「KBブリッジ」へ。

日曜という事もあり大勢の地元パラオ人のファミリーが遊びにきていました。
にぎやかで楽しいもんです。

ご参加頂きました皆様 ありがとうございました!!
またパラオを一緒にたくさん楽しみましょう。

お気をつけてご帰国下さいませ!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。