パラオのダイビング情報をご紹介

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4本目の桟橋ダイブ

パラオ店のカズです!!
本日は、4日間ダイビングして頂きましたお客様のご帰国日です。
ですので、島内観光ツアーを開催しました。

昨日は海況も穏やかになりましたゲメリス方面へ。

1本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
ほんと、ブルーコーナーは久しぶりです。
でも、1週間ぶりぐらいですかねw
風が強く、ジャーマンチャネルやビッグドロップオフという外洋ギリギリの
ポイントまでしか行けていませんでした。
でも、久々のブルーコーナー♡

流れはほとんどなかったので、ゆっくりとドロップオフの棚上を泳ぎます。
そうしたら・・・

はいっ、行けばいつも見られるギンガメアジの群れ。

パラオではだいたいこんな群れが見られるので、
僕はマヒしてしまっていますが、すごい海ですよね。
だって、餌付けもしていないのに(パラオは餌付け禁止です)
ここに来れば必ず毎回見れてしまうんですもの。

そして、マダラハタの歯のお掃除タイム。
っといっても、お掃除はクリーニングフィッシュの
ホンソメワケベラが頑張っているだけなんですけれどねw


休憩後、2本目も、いままでなかなか行けていなかったので
同じブルーコーナーへ。
でも、下げ潮が掛かってきましたので、
「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
先程のダイビングへ流れがなかったのでアイツがみれませんでしたが、
良い潮がはいったので、
今回のゲスト様にリクエスト頂いていた「バラクーダの群れ」が遂に!!

その1、棚上で流れを耐えるバラクーダ群 

ばんざーい ばんざーい w

そしてその2、中層で群れるバラクーダ。

ばんざーい ばんざーい w

ついでにギンガメアジも ばんざーい!!

お昼休憩後の3本目は「ジャーマンチャネル」へ。

最近はマンタ様のかわりにお留守番のツカエイが
よく見れます。1m以上で大きいエイなんですよ。

マンタ様は上げ潮で沖から流れるプランクトンを食べているのかなぁ?
っと中層を沖へ。

すると、フィッシュボール(ナブラ)ともいう
プランクトン食の魚がガッツリ群れています。
マンタ様は、お留守でしたがこれまた圧巻です!!!!

そして港へ戻り、4本目のダイビングはマクロオンリーっという事で、
お店前の桟橋前でどっぷりマクロダイブ。

この、桟橋前の海はマクロ好きにはたまりません!
あっという間に60分ダイブ終了。

ワイドからマクロまで楽しいパラオの海、
ぜひ遊びにきて下さいね!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。