パラオのダイビング情報をご紹介

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お久しぶりっ!!

パラオ店のカズです!!

本日は、ウーロン島方面へいってまいりました。

1本目は上げ潮を狙って「ウーロンチャネル」という自然に出来た水路へ。
エントリーしてすぐにブイ下は程よい上げ潮の流れ。
ジャーマンチャネルもそうですが、パラオのチャネル(水路)は
上げ潮の時間が透視度的にもベスト。
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しかし、水路入り口に向かっていると・・・
あらら、下げ潮に変わりはじめてるよ。

潮の変わり目は体感もそうですが、魚の頭の位置や
透視度、群れの位置でもその法則を分れば、
潜りながら上げ潮(満ち潮)や下げ潮(引き潮)が分るようになります。

案の定、水路入り口までたどり着くと下げ潮に変わりました。
なので、近辺のドロップオフ沿いでギンガメアジやオオメカマスなどと
群れダイブを楽しみました。
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休憩後、2本目は「グラスランド」へ。
ここはウーロン島方面のマンタ観察のポイント。
(ゲメリス方面の かの有名なジャーマンチャネルよりかは遭遇率は低いのですが)

エントリーして約1分でマンタ様のクリーニングステーションへ。
すると・・・・・
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いらっしゃるじゃぁ ありませんか。
マンタ様~
しかも、でかいですねw

そしてじっくりと観察。
動画でどうぞ。
https://youtu.be/noNvrdWWObU
サイコーですね!!

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お昼ご飯休憩の後は、
3本目「シアスコーナー 下げ潮側」へ。
けっこうしっかりと流れが掛かり、スーイスイとメインの場所へ。
カレントフックもかっこよく決まり、
グレイリーフシャークやオオメカマス、ナポレオン南下を楽しみます。

本日のゲスト様は今回のパラオで50本記念ダイブと10本記念ダイビング。
上手ですね~
お2人様共、カレントフックでのフッキング 初めてです。
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でも、かっこよく決まっていますね。
吐いた泡が真横に流れる良い潮が掛かっています。
すばらしい!!

そして、3本ではまだまだ!!っという事で、4本目は
シークレットポイント「スーパーフィッシュダイビング 桟橋前」で
マクロダイブを楽しみます。

イチゴパンツがかわいいマンジュウイシモチや
ダイバーに人気のカニハゼなどをじっくりと観察&撮影。
テンジクダイが多く集まるサンゴでは、
撮影しまくりww
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でもいいんです。
だってプライベートポイントなので、ダイバーは知り合いしか
いないんですものw
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じっくり水中写真をお楽しみ頂いて、ゆっくりエントリー。

マクロダイブもリクエストお待ちしてまーす!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。