パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオの滝ツアー

パラオ店のカズです!!

本日はお客様がご帰国日の為、フライトの関係でダイビングが出来ません。
なので、パラオの陸も楽しんじゃいましょう!!っという事で、
ガラスマオ州にある「ガラスマオの滝ツアー」を開催。

皆様のほとんどが滞在するコロールを出発し、
バベルダオブ島へ。

まずは、首都マルキョク州にある国会議事堂を見学します。
議事堂までは綺麗に舗装された周遊道路を車で走りますが、
道路の両側はジャングルです。
そうです。パラオは自然を大切にするので、大自然のまんま。
なので、ゴルフ場は一つもありません。
土が海に流れ出てしまいサンゴがダメにならないよう
国でゴルフ場の建設許可を下ろさないそうです。
すごいですね。

国会議事堂のまわりもジャングル。
でも見晴らしの良い丘の上に建っており、
景色も最高です!!

議事堂見学の後は、滝に向かいました。

途中のマルキョクビーチ周辺はベタ凪で
鏡のように雲が海面に反射しています。
まるでウユニ湖みたいですね。(行った事ないけど)

そして、ガラスマオ州に入り滝の入口へ。
受付を済ませたらいざ滝を目指します。

山を下り進んでいくと廃線になった線路ゾーンに到着します。
昔、ボーキサイト(アルミの原料)を運んでいたトロッコの線路だそうです。

そして、更に山を下っていくと川ゾーンにあたります。

この川沿いを下っていくとジャングルゾーンに入り、
大自然を再び満喫。

そして、つり橋を渡ると・・・・

目的のガラスマオの滝が現れます!

やったー!!

もう、マイナスイオンたっぷりです。
がんがん浴びましょう。

そしてこの滝は滝の裏に入る事も出来ます。

水着着用でくれば滝の裏でも記念撮影OK!!

滝を楽しんだ後は、コロールへ戻りお土産などのお買い物タイム!

海も陸も自然豊かなパラオへぜひお越し下さいませ。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。