パラオのダイビング情報をご紹介

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内湾をもぐるよ

パラオ店のカズです!!

パラオの北に熱帯低気圧が発生した影響で
数日前からお天気は下り坂。
雨は降ったりやんだりで、それはそれでしょうがないのですが、
一番の問題は風速。
風が強いんです・・・

でも、安全第一なので1本目はお店からボートで5分の
「セント カーディナル」へ。
通常はオプションの4ダイブ目とかに潜るポイントです。

ここは、ポイントの名のとおりカーディナル フィッシュ(テンジクダイ系)が
多いポイントです。
このブログでも、水深30mにナカモトイロワケハゼモドキがいますよー
ってご紹介している、あのポイントです。

ですが、今回は昨日パラオへご到着したゲスト様のみですので、
無理せず最大深度水深21mどまりで。
ポイントの名前どおり、スカシテンジクダイや、イトヒキテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ
などのカーディナルフィッシュ(テンジクダイ系ね)がぐっちゃり!!

休憩後、2本目は沈船「ハファダイレック」へ。
この船は旅客輸送船。
緊急用の脱出用小型のボートも一緒に沈んでいます。

後部デッキにも入れます。
動画はこちら↓

https://youtu.be/PTGoUSf09qo


僕が東京店にいた時には、よく伊豆七島に行ってました。
大島、御藏、三宅、八丈の各島々。
その際に、東海汽船という旅客船を利用させて頂いておりました。
いまでも、あの客船の旅を思い出します。
その時に、後部デッキでよくビールを呑んでいたものです。

っていう事を思い出します(笑)ぷぷぷー

近場で潜りましたので、お弁当休憩はいったんお店に帰り、
ゆーーーーっくりお昼休憩。

午後は、少し風がおさまりましたのでもちろん安全第一で
少し沖の「ショートドロップオフ」へ。

カスミチョウチョウウオだらけのむれダイブや、
ドロップオフの下げ潮に身を任せのほぼキックせずのドリフトを楽しんで頂きました。
そして、4本目はマクロダイブを!っという事で
「マリンレイク」へ。
ここは、外洋が波で潜れない時に利用する、
いわゆる小物好きには天国!!なポイントです。
がっつり小物ダイブで皆様思い思いにマクロ撮影されていました。

マンジュウイシモチや

黄色いギンガハゼなどなど。

でも、水面も綺麗なんですよ(笑)

っという事で、風よやんでくれ。
これが本心です笑











スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。