パラオのダイビング情報をご紹介

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最終日もダイビング!

パラオ店のカズです!!

本日はお客様のダイビング最終日となりました。
パラオにはたくさんの遊び方があります。

セスナで遊覧飛行かな?
マリンアクティビティ(ミルキーウェイやジェリーフィッシュレイクなど)かな?
SUP(スタンドアップ パドル サーフィン)かな?
シーカヤックかな?
スノーケルかな?
島内観光ツアー(滝とか)かな?←でも前回行ったしなぁ。

やっぱり、ダイビングが好き!!

っという事で、当店目の前の桟橋前で
マクロダイブを行いました。
最大深度も10m弱なので、窒素的にも問題なし。

本日のお客様のご帰国は、アシアナ航空なので翌日朝5:00にパラオを離陸。
ですので、18時間前にダイビングが終了すれば最終日も潜れます。
(他の便なら早朝ダイビングになります)
なので、午前中11:00までに
ダイビングが終了していれば潜れるのであります!

お店前は内湾になりますので、小物を楽しむマクロダイブとなり、
ゆーーーっくりとたくさんのお魚を観察できます。

例えば、動きがひょこひょこしていてカニのように動く姿から
命名された「カニハゼ」や、

赤い点々が可愛い「マンジュウイシモチ」や
(赤い点々の模様からイチゴパンツとも言われていますw)

そしてその赤ちゃん。
まだ赤い点々は無いのね。

イソギンチャクのように見えるパラオクサビライシに
隠れて住む「コロール アネモネシュリンプ」も
エントリーしてすぐのところでみれます。

少し沖に出るとテンジクダイ系が群れるサンゴがあり、

「クロオビ アトヒキテンジクダイ」などの群れが
楽しめます。

そして、エントリーしてすぐのところに戻ると、

「キイロサンゴハゼ」がお出迎えです。

ダイビングの最終日にいかがでしょう?
詳しくはこちら ↓ をご覧下さいませ。
https://www.superfishdiving.com/palau/event/detail_000044.html

っという事で、パラオを最終日まで満喫して下さいね!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。