パラオのダイビング情報をご紹介

ブログ&ニュース

ワイドからマクロへ

パラオ店のカズです!!

台風の影響でちょっと風が強い日が続いております。
日を追うごとに風は落ち着き始めました。
ただ、安全が第一の遊びですものね!

っという事で昨日はお店から近場で、ダイブ全てマクロダイブを楽しみました。

昨日は「マリンレイク」「ショートドロップオフ」「セントカーディナル」「ハファダイレック」へ。
マリンレイクは内海にあり、最大深度も8m程。
なので、エアの消費も気にせず(でも、気にしてね)
ゆーーーーっくり撮影ダイブが楽しめます。
僕が好きなのはこの風景。

白い砂地に木があり、水面もツルツル。

こういう内海があるので、稚魚達が安心して育ち
外洋に旅立ちます。
なので、パラオは魚がもの凄く多いのです。
言ってみれば、魚たちの幼稚園でしょうか。

イボウミウシや、

黄色いギンガハゼ、マンジュウイシモチなどを楽しみ、

沈船ではダイナミックな船体探索も楽しめますが、

キイロサンゴハゼなどのマクロも楽しめます。

そして、ガラスハゼの黒抜きもね。

本日は、お天気は良いのですが風がやや強く、外洋に向かった他店のボートも
引き返してきました。

1本目は「ジャーマンチャネル」に行きましたが、
下げ潮からの濁りが取れず白っぽい透視度。
でも、マンタ様見れましたよ。
ただ、写真がいまいち。

2本目は上げ潮待ちもあり、再びマクロモードへ。
今度はガラスハゼを青抜き。

3本目・4本目は上げ潮を狙い、再び「ジャーマンチャネル」へ。
そしてカメラはワイドモードへ。

フィッシュボールといわれるプランクトン食の魚たちの塊を狙います。
上げ潮に乗りやってくるプランクトンを食べる魚たち。
潮目を読んで、フ僕が好きなのはこの風景。
白い砂地に木があり、水面もツルツル。
フィッシュボールをふゲット!

みんな、餌に夢中でダイバーなんて気にしてません!!
ただただ、流れてくるプランクトンを捕食します。

動画はこちら↓
https://youtu.be/jw1B2Kp-YQM

んー!サイコーですねー!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。