パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオの車検

パラオ店のカズです!!

本日はノーダイビングでした。

パラオでは1年に1回、車の登録の更新が必要になります。
もうすぐ、お店の車の車検が切れるので
まだ期限まで1週間ほどありましたが、本日済ませる事にしました。

順を追ってお伝えしてみます。

1、まずは警察署に行きます。日本みたいに交番はありません。
ここで、今までの車検証を持って書類の手続きです。

2、これが終わると「お金払ってこいよー」と婦人警官に言われます。
支払いは車で3分ほどのTAX OFFICE、そう税務署です。
ここで、パラオ政府の自動車税のようなものを納めます。
ちなみに$75-  ち~ん!

3、書類に納税後のレシートを付けて警察署へ。
ここで、「コロール州の税金も払わんかい!」っと優しく言われます。

4、なので、先程の税務署と真逆に3分程の
コロールキャピタル(コロール州の役場)に行き、$35-を支払います。 ち~ん!

5、このレシートも書類に付けて再び警察署へ。

ここで、普通はプリズナー(囚人)と書かれたTシャツを着た
模範囚の人が、
「ライトつけて。ブレーキ踏んで。ウインカー出して。窓のスモークシールの濃さを計るよ。」
っとなります。
計器類が動けばいいのです。
これがここでの車検です。

でも今日は、このアマアマな車検すら無く書類通過(笑)

でも、最後に模範囚の方に
「おまえのナンバープレート 見づらいぞ。タダで新しいのに変えてやるから待ってろ」
といわれました。

まあ、確かに数字の色が消えているので言われた事はごもっとも。

で、待っていると・・・・・


じゃーーーーん!

ナンバープレートの数字が全く変わってるじゃん!

っという事で、お金は変わらずでしたが書類だけやり直し。

しかも、自動車の任意保険に入っているので
この後、保険屋さんに行って番号変更の登録までする事になりました。

ちなみに、パラオでは車の前側のナンバーは必要ありません。
だって、くれないんだもん。

おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。