パラオのダイビング情報をご紹介

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本日も悩んでしまいました

パラオ店のカズです!
本日はボートをファミリー貸し切りで
ツノダシの群れを狙い、ゲメリス方面へ。
 
ツノダシリクエストを頂いたので、
もちろん1本目は、
「ブルーコーナー上げ潮側」へ。
いつものフッキングエリアには、
ギンガメアジ が壁のように群れています。
まあ、いつもの光景といえばそうなのですが。
それでも、何回見ても いつも圧巻!
 
そしてコーナー先端へ移動。
すると、下にはツノダシがいて
上を見ればバラクーダとオオカマスw
 
どちらを取るか、とても悩みます。
 
まずはツノダシから。
相変わらずサメに狙われていて、
本日のグレイリーフシャークは30匹ぐらい。
ツノダシを楽しんでも、まだ上にバラクーダが
いてくれました。
ありがとうw
 
2本目は、
「ニュードロップオフ 下げ潮側」へ。
いい感じで下げ潮に乗って流したのですが、
途中から上げ潮に変わりましたw
やはり半月(はんげつ)前後の潮回りは、
流れが安定しづらいですね・・・。
 
上げ潮側へ移動して、
カメさんや、
サメさんや、
ヨスジフエダイさんと遊びました。
 
お昼休憩後の3本目は、
「ジャーマン チャネル」で、マンタ様狙い。
でも、今日は通り過ぎるマンタ様1枚のみ。
写真撮れず。
 
その後も、クリーニングステーションで
マンタ待ちしましたが、現れず。
なので、待ち時間は姉妹で撮影タイムw
 
本日のボートはファミリーで
貸し切りでしたので、
帰りは、スティン船長がつきっきりで
操船の特訓!
上手になりましたねw
 
明日はダイビングお休みで窒素抜きです。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。