パラオのダイビング情報をご紹介

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今日はメンテナンスデー

パラオ店のカズです!
 
本日は、なかなか出来なかった
自社ボートのメンテナンスデーでした。
 
まずは陸揚げするトレーラーが待つ
マラカル島の、とある港へ。
トレーラーにボートを乗せて
道路を走ります。
ボート上から見る街は変な感じ。
海で感じる揺れとも違いますw
 
無事に敷地に到着。
研修で来ているチホちゃんも
薬散布のお手伝い。
硬いヘラやスポンジで、船底に付いた
貝や藻類を取り除きます。
しゃがんでの作業なので
これがかなりの重労働。
大きな牡蠣みたいのも付いてます。
食べようとは思いませんけどねw
 
トレーラーを運転して頂く方を待つ間に、
お店の車を洗車。
こちらもピカピカにね。うふふ。
綺麗になるって嬉しいですね。
もう一度、船を下ろしに港へ移動。
 
タンクを積んだり、
明日からのダイビング準備を済ませて
無事お店前の桟橋へ戻りました。
明日はJALチャーター直行便のお客様が
パラオの海をお楽しみ下さいます。
安全第一で楽しく潜りましょう!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。