パラオのダイビング情報をご紹介

ブログ&ニュース

伊豆の踊り子

パラオ店のカズです!
ただ今 城ヶ崎店に出張中!
 
本日 私はお休み Day off です。
なので、気分転換に海ではなく
滝に行ってきました。
 
せっかくの伊豆なので、
川端康成 先生の短編小説
「伊豆の踊り子」にちなみまして、
湯ヶ島の「浄蓮の滝」からスタートです。
入り口には伊豆の踊り子の像もあります。
ちなみに後ろからはコレ。
特に要らない画像ですねw
 
名曲「天城越え」でも出てくる
有名な滝です。
見応えたっぷりの名瀑布ですね。
お次は天城峠を越えて河津町の
「河津七滝」へ。
河津では滝の事を「たる」と読みます。
なので、読み方は「かわづななだる」です。
落し物であろう帽子が素敵です。
 
その名の通り大小合わせて
7つの滝があり、片道 徒歩約1時間で
7つの滝を見られます。
 
1つ目は大滝(おおだる)へ。
高さ30mの七滝で一番の大きさです。
2つ目は出会滝(であいだる)へ。
河津川と萩の入り川がちょうど交じり合う所に
滝があるので、出会滝。ステキ!
 
3つ目は蟹滝(かにだる)へ。
岩場が蟹の甲羅に見えるからこの名前に。
甲羅にまーったく見えないけどね。
 
4つ目は初景滝(しょけいだる)へ。
滝の名前の由来が色々話が長いんですが、
簡単に言うと修行していた初景さんが
殺されて滝壺に投げられたと
言い伝えられてる滝です。
滝の横にある伊豆の踊り子のブロンズ像が
有名です。
 
5つ目は蛇滝(へびだる)へ。
玄武岩の模様が伝説の7つの頭を持つ大蛇の
鱗に見えるからだそうです。
 
そんな風に見えませんけど。
 
6つ目は蝦滝(えびだる)へ。
白く流れる滝が、まるでエビの尻尾のようですと言われていますが、
エビの尻尾には見えませんけどね。
 
7つ目は釜滝(かまだる)へ。
玄武岩の上を覆いかぶさるような滝
らしいです。
 
滝見物の後は、七滝の駐車場近くにある
有名なお店「かどや」さんへ。
漫画が原作でドラマ化されている
「孤独のグルメ」でも取り上げられた
生わさび丼をご注文。
こだわりのお米に、鰹節。
そこに自分で擦り下ろす生わさび。
うんメェーーーーーーーーー!
でも、食べるまで並びますから
時間に余裕を持って行きましょう。
 
最後は赤沢日帰り温泉でサウナに3回入り、
3時間も長居して癒されたステキな
休日でありました。
 
私の「伊豆の踊り子」旅行は 
これにておしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。