パラオのダイビング情報をご紹介

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新年初潜り

パラオ店のカズです。
ただ今、日本へ一時帰国中。
昨夜はとても悲しい知らせが入りましたが、
本日から元気に11日までの4日間、
城ヶ崎クラブハウスのお当番です。
 
初日の今日は「伊豆海洋公園」で2ダイブス!
爆弾低気圧の影響で西風が強かったですが、
エントリー口はとても穏やか。
入ってすぐにキビナゴのトルネード!
ものすごい数です。
それを狙ってワラサもガンガン攻めています。
砂地には大きなカスザメ。
手で砂をどかしても、すぐに潜り込み
また体は砂だらけ。
結局2本とも同じ所にいましたね。
お気に入りの場所かしら?
 
水深20mの岩にはかわいい
ニシキフウライウオの子供が
フワフワ漂っていました。
可愛すぎます!
 
季節来遊魚のミツボシクロスズメダイは、
水温低下にも負けず群れています。
がんばれ!
 
エキジット付近水深5mには
少し動きが鈍くなったアカハチハゼが1匹。
じっくり撮れますよ!
 
っという事で、新年初潜りを楽しみました。
今年もよろしくお願い致します!
 
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。