パラオのダイビング情報をご紹介

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ゴルフ場でも潜るよ

パラオ店のカズです!
ただ今、日本に一時帰国中!
 
本日は、うちのお店のスタッフ3名で
関東にあります某ゴルフ場にお伺いしまして、
国家資格の「潜水士」資格が無いと出来ない
作業を行なってきました。
※ちなみに、パラオには1つもゴルフ場はありません。
 
もちろん通常のダイビングをご案内させて
頂いております当店の全インストラクターは
潜水士の免許を取得しております。
 
さて、ゴルフ場で潜水作業?
(ちなみに僕はゴルフをやった事がありません)
 
なに??
答えは、ゴルフコース内に設置されている
ウォーターハザードに落ちた「通称:池ポチャ」
で、池に打ち込んでしまって、
池の中に溜まってしまったゴルフボールの
回収作業です。
 
ゴルファーがプレイ開始する前の
早朝に作業を始めます。
 
じゃないと、池からヌゥオーっと
人が顔を出して、驚いた影響でスコアを
落としたら申し訳ないですもんねw
っという事で、朝6時にエントリー。
 
気になる透視度は・・・
0cm〜伸ばした腕ぐらいまで。
透視度やばいっすねww
 
でも、出るは出るは。
ものすごい数のボールです。
 
朝の部は3人合わせて2時間の作業で
これぐらい。
本日1番目のゴルファーが来ましたので、
日帰り温泉にて休憩です。
 
そして最後のゴルファーのお客様が
プレーを終えてから、夕方の部でエントリー。
 
本日見れたもの:ゴルフボールたくさん、鯉1匹
 
おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。