パラオのダイビング情報をご紹介

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自由のありがたさ

パラオ店のカズです!
ただ今、パラオへ逆一時帰国中!
 
本日はパラオ入国から5日目。
っという事はーーーー!
 
「自主隔離期間終了日」です!
 
毎日、朝8:00から10:30の間に
総合病院でコロナPCR検査をやっています。
 
僕みたいにパラオに入国した人、
そして外国に旅立つ人、心配性の人など
どなたでも予約無しで受けられます。
(有料です)
僕はパラオ入国から5日目ですので、
強制的に検査を受ける事になります。
この検査を受けないと、
$500の罰金が掛かります。高けーーーーー!
 
早起きして、早速病院へ。
 
・・・。
 
長蛇の列!
 
密です!w
 
並んでいる間に立ちながら必要書類の記入。
この時点で1時間ぐらい立ちっぱなしw
座らせろーーーーー!
 
書類を書き終わると、番号札を渡されます。
僕の番号は、139番。
やっと順番がきたら、立ったまんまで
自分で鼻の中に検査棒を突っ込んで
鼻ホジホジ。そう、自分でやります。
(海外渡航用の証明書が必要な人は別室へ)
 
鼻ホジホジしたら、結果が出る前にお会計。
料金は$50でございます!
 
ちなみに僕が日本出国前に受けたPCR検査と
海外で通用する陰性証明書代で、合計¥30,000- ちーん!
 
結果は無事ネガティブ(陰性)です。
ありがとぉーーーーーーーー!
 
陰性判定が出ると、大きい声で
番号を叫ばれます。
「ワン サーティナイーン!」
「ワン サーティナイーン!」
 
番号札と$50の領収書を見せると、
あの憎き、緑の「隔離バンド」を
ハサミでチョキンしてくれます!
ありがとぉーーーーーーーー!
 
これで自主隔離が終わりましたので、
会社のパラオ人オーナーさんにご挨拶にいって
書類にサインをもらったり、
自社ボートの係留代をお支払いに行ったり、
お会いしたかった人に会えました。
 
自由って素晴らしいですね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。