パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオ出発 1

パラオ店のカズです!
昨日、日本に一時帰国しました!
 
コロナ禍の現在、パラオから日本へ行くには
グアムで乗り継ぎとなります。
 
パラオ出国前の手続きをお伝えします。
まずは日本に入国の際に必要なアプリをインストールします。
「My SOS」というアプリで、パスポートや住所などの個人情報を入力し、2回のワクチン接種証明書を写真で撮り、登録画面に添付します。
 
色々な情報を入力すると、アプリにQRコードが
出てきます。このQRコードが無いと飛行機に乗る事も出来ません。
 
グアムでの乗り継ぎはグアム自体が入国1日前の
コロナ陰性証明書が必要(日本入国は72時間前でいいのですが)なので、出発当日の午前中に病院に行きPCR検査を受けます。
 
結果は午後3時以降に出ますので、再び病院に行き陰性証明書を受け取ります。
そしてパラオからグアムまでのフライトは
深夜1時。
 
パラオ国際空港の出発ターミナルが新しく
キレイになりました!
空港では係委員に
・パスポート
・Eチケット
・QRコード取得
を確認されます。
不備があると飛行機に乗る事すら
出来ません・・・
ここが新しいチェックインカウンター。
立派です! パチパチ!
 
無事チェックインしたら、荷物を預けて
出国手続きです。(写真撮影は不可です)
 
階段を登り2階へ。(エレベーターもあります)
長い通路を渡ると手荷物検査場。
 
その先に待合所があります。
今まではクーラー効き過ぎでクソ寒かったですが、新しい空港は快適な温度w  いいね〜
今はお土産屋さんが1つで品数も少なめですが、
今後品揃えも増えそうです。
 
グアムまでは約2時間の空の旅。
ちなみに席は3人掛けに僕1人でした。
 
飛行機が離陸すると寂しさが込み上げて
くるのでした。
 
つづく
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。