パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ウーロン島三昧

ALII !!
本日はウーロン島へ3本出しです。
1本目は「ウーロンクリフ(ウーロンドロップとも言う)」へ。
下げ潮の入り始めでしたので、ウーロンチャネルという
水路へは入れませんでしたが、エントリーしてものの5分。
いるじゃありませんか!!ギンガメアジの大群。
しばしギンガメアジを楽しんで、さらにチャネルの入り口方面へ。

すると、ものの5分!またしても黒塊、そうギンガメアジw
ギンガメアジ三昧で楽しく1本目を終了する時間となりました。
昨日から引き続きのゲスト様はドリフトSPの真っただ中!
なので、水中からリールを使いマーカーブイの打ち上げ練習です。
それは綺麗な動作で見事にフトート上げゲット。
上手に上げましたね!

休憩をはさみ2本目は「グラスランド」へ。
相変わらず僕の腕をクリーニングしてくれるホンソメワケベラと
戯れ、体が長いガーデンイールの仲間のスパゲッティイールを
しっかりと観察し、癒しの海を満喫です。

そしてランチ後は、「シアス(シアズとも言う)コーナー」を
潜り、子供のグレイリーフシャーク(ベビーシャーク)の群れや
オオメカマス、ナポレオンフィッシュ、バラクーダを観察していると、大きなイソマグロがガンガン近づいてきます。

ダイナミックな3本を終えると、まだまだ潜り足りません。
そう、4本目は沈船「石廊(いろう)」へ。
全長約140mの大きな船が沈んでおります。
階段やら操舵借など見応え充分です!!

楽しすぎてあっという間の一日でした!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。