パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

パラオの有名どころ

パラオ店のカズです!!
本日は、パラオで有名な「ゲメリス島方面」へ行ってきました。
ゲメリスってどこよ?っていう方がほとんどだと思いますので、
ご紹介します。

お店があるマラカル島から南へボートで約50分ほど
行ったところにある南方にあるポイントです。

ダイビングの雑誌で「パラオ特集」とかでよく見る機会があると思いますが、
ゲメリス方面には、世界で一番有名な「ブルーコーナー」や「ブルーホール」、
「ジャーマンチャネル」などがあるパラオのメインの一つとなっているエリアです。
ちなみに、ブルーコーナーの先にあるのが無人島のゲメリス(ガムリスとも言う)島です。

本日の1本目は、ブルーコーナーの付け根にある「デクスター(ズ)ウォール」です。
パラオガイド内での呼び名は、「デクスター」
リクエストがあれば「デクスター行きたい!!」って言うと、
通ですねって言われるかもw

デクスターはウミガメがとても多いポイントです。
1ダイブで10匹は間違いなく見れます。(海況によりますが)
最初は「カメさ~~~ん!!」っと言って写真をたくさん撮っていますが、
エキジット近くになると、「あーハイハイ、カメさんね」っとなってしまう
恐ろしいポイントです。
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水面休息を挟んで2本目は、かの有名な「ブルーコーナー」へ!!
上げ潮の時間でしたので、ブルーコーナーの壁を右に見ながら進みます。
すると、いつものギンガメアジが1000匹単位で群れています!!
すばらしい!!
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そして、カレントフックでフッキングした後は、コーナーの先端付近へ。
いました いました(にやり)バラクーダの群れです!!
ゆっくりと写真を撮り浮上。

3本目はマンタの遭遇率が高い「ジャーマンチャネル」へ。
しかし、本日はノーマンタ・・・。
でも、ギンガメアジの群れやプランクトンを捕食しているクマザサハナムロ(沖縄方面ではグルクンと呼ぶ」
の大群など、マンタ様がいらっしゃらなくても、それはそれは楽しい海であります。

明日はマンタ様、来てくれるかな?
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。