パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

東側へ

こんにちは!!パラオ店のカズです。

本日も西風がおさまらず、
1本目は「ジャーマンチャネル」へ。
マンタのクリーニングステーションでマンタ待ちしましたが、
現れず・・・・。
なので、ここは気持ちを切り替えて
アネモネへ。
e0154157_02521958.jpg
オレンジフィン アネモネフィッシュ(アネモネとはイソギンチャクの事。つまり、イソギンチャクと共生する魚を意味します)
のコロニーが旧クリーニングステーションのランドマークになっています。

2本目はパラオのダイブサイトの一番東側の「ゲロン アウトサイド」へ。
ここいつも魚影が濃いですね。
フロートを水中から打ち上げてるとクマザサハナムロが集まってきます。
このお魚さんを操る感じが楽しいです。
エキジットポイントではいつもオオメカマスに囲まれます。
e0154157_02523356.jpg
なぜかいつもこの辺に群れているので、安全停止中に囲まれます。
これがまたここのポイントの売りになっております。

そして3本目は内湾の「セントカーディナル」へ。
水深30m弱の空きビンにナカモトイロワケハゼハゼが住んでいます。
浅場のサンゴにはポイントの名のとおりカーディナルフィッシュ(テンジクダイの事)が
多数群れていたり、黄色いギンガハゼがテッポウエビと共生していたりと
マクロ派にはたまらないポイントとなっています。
e0154157_02524354.jpg
今回のお客様は7日間ダイビングで合計21本潜って頂きました。
ありがとうございました。

またガッツリ潜りましょう!!

明日は島内観光です。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。