パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

王道ポイントへ

本日は、パラオで有名どころのダイブサイトを楽しんできました。
まずは「ジャーマン チャネル」
ここはマンタが有名ですね。
もちろんマンタ狙いなので上げ潮の1本目にここをチョイス。
すると、水底にエイが!

でも、マンタではありません。
ツカエイという大型のエイ。
僕のジンクスでこのエイがいるとマンタみれないんだよなぁ。

透視度は良いのですがマンタいませんw
捕食中なのかと上層を見上げると、

でーーーーん!
ギンガメアジがすごい群れになっています。
ですが、そこは浅すぎるのでここは我慢です。

そして、旧マンタステーションに近づくと・・・
こんな感じでうっすらとマンタがみえます。

しかも2枚!!

ゲッツ!!

そうそう、ダイブマスター講習中のMr,TAKAは
ジャーマンチャネルに潜ってマンタ遭遇率100%を保っています。
すげー!!

そして2本目は、「ブルーコーナー」
潮を読むと下げ潮。エントリーしてすぐに流れに乗ります。
気持ちよく流れているとナポレオンフィッシュが遊びに来ます。

よしよし。っと遊んでいると、他の魚たちが向きを変えて上げ潮側へ移動していきます。
そうです。潜って5分で流れが逆に変わってしまいました。
流れに逆らうのはしんどいので、水底を這うように移動し、壁伝いに移動。
ウミガメとか見てると、なんとマンタが通り過ぎていきます!!
ブルーコーナーでマンタを観たのは初めてです!!
でも、逆潮なので写真を撮る余裕はなく。

お弁当を食べ、3本目は「ニュードロップ」へ。
このニュードロップオフは、うちのお店のスティン船長がポイントを見つけたそうです。
船長お気に入りのここで潜りましょう。
流れは潮汐表どおり上げ潮です。
しかも結構ビュンビュンに流れています。
サメやカメなど見ながらカレントフックでフッキングです!!

久々にすごい流れです。
でも、みんなお上手!!

Mr,TAKAもやっと流れてるところでカレントフック使えましたねw

盛りだくさんの一日でした。
明日はダイブマスター講習日です。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。