パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

講習日

パラオ店のカズです!!
昨日、本日とダイブマスターコースの
講習を行っておりました。

講習はお店の目の前にあるこの浮桟橋付近で行います。
自社ボートからエントリーしてボートのハシゴからエキジットします。

講習生 Mr,TAKAは、苦手なロープワークも
無事にマスターして水面フロート設置のトレーニングです。

潮の満ち引きでロープの長さを変えたり、
設置する場所の選択、バランスウエイトをつける高さなど、
簡単そうにみえて、結構奥が深いんです。

続いては水中ガイドのトレーニングです。
ブリーフィングもスレートを見ながら言い忘れがないようしっかり行い、
先頭を泳ぐ時の高さやスピード、振り返る頻度、生物の案内の仕方
残圧の確認など。
これも慣れるまで大変なのです。

まず見れたのは逆さに泳ぐ「サカサクラゲ」
ちゃんと泳げばいいのにね。

「ホワイトダムゼル」
小さいですが気性が荒く向かってきます。
まあ、勝てますがねw

マクロ派に人気の「マンジュウイシモチ」
体半分がイチゴパンツみたいですね。

「オオシャコガイ」の小さいバージョンです。
大きくなあれ!
「ヘコアユ」こいつも頭を下にしていつも逆さにしています。
どいつもこいつも逆立ち好きなのね。
「コロール アネモネシュリンプ」
イソギンチャクに隠れているエビです。
お腹に卵を抱えてますね。頑張って下さい。
「コブシメ」
コウイカの仲間です。昔、沖縄で食べましたが美味しかったです。
あ、こいつは採ってませんよ。

たくさんの生物を見る事が出来ました。
お店から徒歩15歩ぐらいなのにね。

明日、ダイブマスター認定の予定です。
がんばって!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。