パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

最終日のご提案

パラオ店のカズです!
本日はゲスト様の最終日です。
ですので、通常のダイビングは出来ません。(フライト時間によります)
なので、水深の浅い当店の浮桟橋の下で早朝ダイビングを行いました。
お店の前の海はマクロダイブとなります。

砂地を進み、サンゴの根元を探すと

「カニハゼ」が住んでいます。
ピョコピョコとした動きがかわいいですね。

パラオクサビライシというイソギンチャクみたいなのを
じっくり観察すると「コロールアネモネシュリンプ」が
隠れています。

そしていつもの「マンジュウイシモチ」
相変わらず不思議な模様ですね。

ダイビング後は島内観光へ。
ランチを買い込み、目指すは新首都マルキョク州へ。

パラオの国会議事堂を見学し、
更にバベルダオブ島の最北端ガラロン州を目指します。

そこには日本軍の灯台跡があり、
絶景の景色を味わえます。(晴れてれば)

そしてガラスマオ州にある
ガラスマオの滝へ。

階段を下り、川沿いを進みます。

さらに桟橋を渡れば(へっぴり腰ですよw)
高さ30m、幅37mの滝へ到着。

滝を見ながらランチを食べたら滝遊びです。

この滝は滝の裏へ入れます。

その後は名所を2ヶ所ほど見学してコロールの街に戻ります。
お土産のお買い物も無事済ませてたっぷり一日遊べましたね。

お気をつけてご帰国下さいね!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。