パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

西側 ウーロン方面のマンタ

パラオ店のカズです!!
本日は姉妹店ザ ダイブファクトリーのクリスマスパーティです。
毎年12月の1周目の日曜日に新宿 京王プラザホテルで
約250名のお客様が集まる
盛大なパーティーです。
でも、僕は今 パラオ。
今年は参加できませんでした。なので、パーティーのスタッフショーを
YouTubeで みまーす!!

という事で、本日はパラオの西側ウーロン島でのダイビングです。

1本目は「グラスランド」へ。
本日のゲスト様は、
石垣島マンタスクランブルでも、
ハワイ島のナイトマンタでも、
マンタがみれなかったとおっしゃっていました。

マンタで有名なジャーマンチャネルはパラオ東側の海。
今いるのは西側。

お客様へのブリーフィングで「ここにもたまにマンタ出るんですよ」と
お伝えし、エントリーしてすぐ
マンタいるやーーーん!
でもすぐに行ってしまいました・・・。
でもでも、マンタちゃんは引き返してくれました。
しかもゲスト様のすぐ横w

がっつり写真撮れましたね!!

その他、オオメカマスやインドオキアジの群れを楽しみ、
終了!やったーーー

休憩後の2本目は「ウーロンチャネル」へ。
水路とキャベツサンゴが有名なウーロン島方面を代表するポイントです。
しかし、この時間は潮汐表どおりの下げ潮。
通常この水路は上げ潮の時に入るのが一般的。
分りやすく水路を川に例えると、
上げ潮時は河口から上流に流されて潜っていきます。
この流れです。

ただ、今は下げ潮なので川の上流から河口に流れています。

じゃあ、逆ドリフトやりましょ。っという事で、
水路内部から外洋に向かって流されます。

しかし、流れ強過ぎw
っという事で、写真はこの1枚のみ。

お弁当を食べて3本目は「シアスコーナー」へ。
下げ潮なので、エントリーしたらドロップオフの壁を右に見ながら進みます。

白い部分が富士山みたいな模様をしたカスミチョウチョウウオの群れを
過ぎると、カレントフックのフッキングポイントとなります。

やはり良い流れでしたが、そのおかげで

グレイリーフシャークが20匹ぐらい。

バラフエダイも群れています。
キャーすてき!!

っという事で、楽しいウーロンでした。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。