パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

慣れてはいけませんw

パラオ店のカズです!!

本日も東側ゲメリス方面へ。
今日はちょっと西風が強かったですかね。

さて、本日の1本目は「ビッグドロップオフ」へ。
各ショップさん風と潮汐を考えて、
考える事は同じなんですね。
激混みww

ポイントの名前からすると
大物が出そうな感じですが、真逆。
ドロップオフ沿いに住む小物主体のマクロダイブが主流です。
今日は水深20mにいるニチリンダテハゼをターゲットに潜ります。

ここだけ何故か水温25℃台。
さむー さむー。
ただ、水深を上げればいつもの28℃台なので、水深10mぐらいまで上がれば
ほわぁ~~んっと一気に暖かくなります。
25℃で寒いと思ってしまうなんて、体はパラオに慣れてしまったんですね。

休憩をはさみ2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
流れにのって行っても途中から、あら?潮が逆に変わった・・・・・。
上げ潮です!

流れに逆らう事数分。
あら?下げ潮が入り始めました。
あらら。
これも自然相手の遊びなので受け止めましょう。

でも、バラクーダの群れもナポレオンも楽しめて めでたし めでたし。
カレントフックは使えませんでしたけれどね。

そして、お弁当休憩をはさみ3本目は「ジャーマンチャネル」へ。

はいっ、このブログをいつも読んで頂いている方は、
ジャーマンチャネル = マンタ
がお分かりですね。

はいはい、またマンタね。
って思ってしまったアナタ!!




はいっ、正解ww

今日もマンタ様 絶好調であります。

明日もマンタ様に出会えるかしら。

帰港途中にダブルレインボー!
明日もたくさん楽しみましょう。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。