パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

やってきました この時期

パラオ店のカズです!!
本日は曇天・・・
でも、海の中は真っ青なブルーの世界!!

1本目は潮汐表の潮回りギリギリの「ジャーマンチャネル」へ。
e0154157_23064922.jpg
本日100本記念ダイビングの撮影からスタート!
congratulations!
おめでとうございます!!
e0154157_23065977.jpg
e0154157_23071838.jpg
そしてこのポイントの名物は、もうお分かりのマンタ様。
相変わらず多いですねー

休憩をはさみ、2本目そしてお弁当後の3本目の合計2ダイブは
かの有名な「ブルーコーナー」を攻めます。
何故かというと・・・・

満月前後に繁殖で集まるミヤコテングハギの大集団を狙うからです。
12月~4月ぐらいまでこの行動を観察できます。
ただし、後半はサメに食べられてしまいます・・・。
これも自然のサイクル。
であれば、見れる時にガンガン見ましょう。
e0154157_23074894.jpg
今日は約300匹となりました。
これから1000、2000匹と増えていく事でしょう。
e0154157_23092202.jpg
でも、やっぱコイツがじゃれてきます。
e0154157_23095229.jpg
かわいいやつやなぁ~。

休憩後はオプションダイビングで 本日4本目。
なので、ちょっと窒素の関係的にもダイブタイムはちょっと短め35分。
e0154157_23263886.jpg
e0154157_23100277.jpg
でも、子供のグレイリーフシャークたくさんで
かわいいヤツと出会えてかわいかったぁ。
そして、下げ潮の流れが強くて流れに乗って楽しかったぁ。

明日は風が強い予報なので、海況をチェックして安全第一でいきましょうね~
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。