パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

痛恨の一撃

パラオ店のカズです!!

本日もばっちりシコンハタタテハゼを撮りに行きました。

まず1本目は「ニュードロップオフ 下げ潮側」へ。
かなーーーーり強い流れがあり、ダウンカレント掛かりまくりーーーーw
流れのレベルは5段階中 間違いなくレベル5強。
ペリリュー島の弱い流れの時ぐらいの強さです。

魚たちも流れを避け、深場へ移動していきます。
これはすごい!!っと思っていたらスーッと流れは弱くなり、
レベル3ぐらいw

魚たちも元のポジションへ深場から湧き上がってきます。
良い下げ潮でしたねw

休憩後は、今回のゲスト様 やはりマクロ派ダイブのリクエスト。
という事で、2本目は「ブルーコーナー マクロ穴」へ。
水深32mなので、酸素濃度32%のナイトロックスタンクでギリギリの深度です。
が、安全第一でしっかりと水深をキープ。

昨日も見ましたシコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)やアケボノハゼも
元気に巣穴の外に出ています。しめしめw
マクロ派ゲスト様にじっくりと写真を楽しんで頂いて浮上。

お弁当休憩後、3本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
冷水塊ガッツリ入って寒い所で水温23℃。
なんでやねんw なんでやねんw 同じ事 2回言っちゃいます。

コーナーの先端では繁殖の為に群れているミヤコテングハギの大群が!!!!!!

そして痛恨の一撃。
カメラのモニターには・・・

SDカードの接触不良なのか
「このメモリーは使用出来ません」の文字。

さようならぁぁぁぁぁぁぁぁ~
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。