パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

スタッフ様 パラオ研修 1日目

パラオ店のカズです!!

本日から埼玉県春日部市にある
「シーズ 春日部店」様のスタッフ研修が始まりました。
参加者は全員インストラクターです。

パラオ独特の潮の読み方や流れの強さなどをお伝えし、
ダイビングスタート。

1本目は「ジャーマンチャネル」です。
地形を説明し、エントリーの時間の選び方、
マンタをクリーニングステーションで待つ際のいくつかのルール
などを説明してさっそくマンタ待ち。
いつものクリーニングステーションにはなかなかマンタは来ませんでした。
なので、旧マンタ根へ移動。
移動中もインドオキアジやギンガメアジの群れを楽しみ、
オオメカマスの群れに囲まれて旧ステーションへ到着。

待つ事1分。


読みが当たりました!!
合計4枚のマンタとブラックマンタ1枚ゲット!!
しかもブラックマンタは研修中のスタッフさんのところへ吸い寄せられます。
※写真はブラックマンタではありません
通常のナンヨウマンタです。


マンタ様 グッドジョブ!!!!

休憩をはさみ2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側 マクロ穴」へ。
シコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)やアケボノハゼを狙います。
シーズのスタッフ様は一眼レフカメラ。
なので、ボート上で丁寧そして正確にワイドからマクロへセッティングしなおします。

今日はヘルフリッチがシャイで巣穴から出てきません。
そのかわり、アケボノハゼが10匹ぐらい。
いいですねぇ~~
皆さんがっつりと粘ります。

僕は穴の隅っこにてニチリンダテハゼをひっそりと撮影。

お弁当を食べて3本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
でも、ウネリが結構大きく深場も
ぐおぉ~ん ぐおぉ~んと大きく揺れます。
そんな中、いつものナポレオンフィッシュがお出迎え!!
かわいいですね~~

ギンガメアジもお忘れなく。
流れが落ち着いたらいつものフッキングポイントに
戻っていくのかな?

そしてほんじつ最後のダイビングは、
「ニュードロップオフ 下げ潮側」へ。
下げ潮から入り、順調に流れにのってコーナーに向かいます。

2つのオーバーハングに行きましたが、魚がっ少ない。

更に進むと ...。 


ありぁ りゃ。元と一緒。


あらら? 潮がやばいね。

そうです。下げ潮から上げ潮に変わりました。

それならと上げ潮側のフッキングポイントまでいって
フッキング!!

5段階中2ぐらいの心地よい流れを楽しみ浮上。

さあ港へ帰りましょっとう時に
イルカの群れに遭遇。

「またね~っ」というイルカにお見送りをして頂きましたので、
See you tomorrow~
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。