パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

「丸」

パラオ店のカズです!
本日は西側 ウーロン島エリアで3ダイブ。
そして、オプションダイビングも。

まずは1本目「グラスランド」へ。
昨日マンタ情報がありましたが、本日は「・・・。」

でも、大きなホシカイワリに追われるメアジの玉が
エントリーしてすぐに見られました。

「頑張ってね!!」の一言。

自然界は弱肉強食の世界です。

メアジの応援からすると「頑張って逃げてね」になりますね。
でも、捕食者のホシカイワリの応援では
「頑張って獲物を捕らえてね」になります。

同じ一言でも、全く別なとらえ方になりますね。
さあ、あなたはどちら?

休憩後、潮汐表では上げ潮の時間ですが全く潮が変わらず
「シアスコーナー 下げ潮側」へ。
うーん。今日は流れも弱く、さすが半月の1日後です。
潮は難しいですね。
たくさん魚はいるのですがうまくまとまってくれませんね。
唯一まとまっていたのが、ずーっと並走してくれた
マダラタルミ約100匹。
並走ありがとう。おつかれちゃん。

お弁当休憩の後は3本目「ウーロンドロップ(クリフ)」へ。
本当はウーロンチャネルという水路をドリフトしたかったのですが、
今日はどうしても上げ潮がいいタイミングできません。
なので、水路の入り口付近まで。
でも、いました いました!

まあまあまとまってくれているギンガメアジ。

そして本日はリクエストによりオプションで4ダイブ目「石廊(IRO)」へ。
石廊は沈船ポイントでその名の戦艦 石廊が鎮座しております。

戦艦は船では、おなじみ○○丸の「丸」がつきません。
例として戦艦大和は大和丸とはいわないですよね。
パラオの沈船ポイント「忠洋丸」などの「丸」は民間から徴収した戦艦につきます。
この石廊は海軍所属だったので「丸」はつきません。

という事であります。

おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。