パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ドリフト講習

パラオ店のカズです!
流れにのるスタイル「ドリフトダイビング」

パラオはほぼ100%ドリフトダイビングのスタイルで潜ります。
なので、「本日はドリフトスペシャルティを開催!」
といっても、学科講習は昨日やりましたので、
実際は昨日からですけどねw

そんな本日は1本目「ジャーマンチャネル」へ。

メアジの大群が大形のホシカイワリの群れに追われて
右往左往逃げ回っております。
もうダイバーなんておかまいなし。
逃げまくり~

今日の潮は少し変。
上げ潮かと思えば数分後に下げ潮に変わり、さらに進むとまた上げ潮だったり。
潜りづらいっつーのw

でもそんな中、僕の合図を基にドリフトスペシャルティ講習生のお一人が浮上用のレスキューブイを
リールを使って打上げ~!
プシューン。

見事に決まり、無事成功!

続いて2本目は「ブルーホール」へ。
残念ながら曇り空でしたので、光のスポットライトはありませんが、
ピカピカ光るウコンハネガイやスミレナガハナダイ、ついてくるカッポレなどを
ダイナミックな地形と共に楽しみました。

そして浮上の時はーーーー

講習生お2人目が、僕の合図を基にドリフトスペシャルティ講習生のお一人が浮上用のレスキューブイを
リールを使って打上げ~!
プシューン。

見事に決まり、無事成功!

昨日は水面でもちゃんとレスキューブイを1発で立てられましたし、
実習は無事終了!!

お弁当の後の3本目は「ブルーコーナー」へ。
程よい流れでカレントフックも使いこなせるようになりましたね~。

よい感じです。
サメやナポレオン、そして4匹のバラクーダwと遊び、
ギンガメアジとオオメカマス、ヨスジフエダイの群れを楽しんで浮上。

そして本日も4本出し!
4本目はうちのお店からボートで1分の「シャンデリア ケーブ」へ。
水中鍾乳洞が楽しめる唯一のポイント。

何回潜っても飽きないおススメのポイントです。
まだ行った事のない方は是非!!

2日間で8本潜った皆様ですが、まだまだ物足りませんw
ご帰国の飛行機の時間の関係で、明日は・・・・・

朝5時集合の「早朝ダイビング」2本+ミルキーウェイです。
最終日までガッツリ楽しみましょう。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。