パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

油断(笑)

パラオ店のカズです!!

本日も波ベタベタ、流れ若干のまったりダイビングを
楽しんでまいりました。

まずは「デクスターズ ウォール」へ。

ここは有名なブルーコーナーの上げ潮側1番ブイから入ります。
入って右に行けばブルーコーナー、左に行くとデクスターズウォールです。
何と同じブイから入るのであります。

デクスターズウォールは流れが弱いので、
初日の1本目にチェックダイブで入ったりしますが、
ここもあなどれません!!

まずは何のへんてつもないただの風景。
しかし、よく見ると黄色いヤマブキスズメダイが!

そうです。ソフトコーラルに卵を産んでいて、
一生懸命守っているのであります!
卵は何回かに分けて産むので、一つのソフトコーラルにも
もうすぐ産まれるのと、育ち中と産んだばかりのが
分れています。
もうすぐ産まれる奴はもうほぼ魚です。

それを見ていると遠くからアオウミガメが泳いできます。
泳いでいる姿を撮ろうとした時、一目散にある穴めがけて
カメが進んでいきます。
そして頭を突っ込んで秒殺で寝始めました・・・・。

どんだけ疲れてるん?

「油断しましたーーーーーー!!」

お弁当休憩後、2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
流れが弱いので、ゆっくりダイビングです。

壁を右に見ながらゆっくり進むとギンガメアジーーーー

そして、更に進むと普段はほとんど話題に上がらないぐらい
どこでもみられて、地味なお魚マダラタルミ。

今日はちゃんとブログに載せてあげますからねw

そして、流れがないのでゆっくり潜ります。
普段ブルーコーナーではあまりご紹介しないハナビラクマノミも
ゆっくり撮影。

「油断しましたーーーーーー!!」

すぐ沖にはバラクーダ軍団が!!

そして少し進むと、

ギンガメアジとバラクーダのコラボレーション。

まるで松屋のカレギュウやーーー

詳しくは、松屋のホームページをご参照ください。
          ↓
https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/curry/cry_ori_gyu_p_170307.html

休憩後、3本目は「ニュードロップオフ 下げ潮側」へ。

緩い流れに乗り、雪が降るかのようなカスミチョウチョウウオの群れを通り過ぎ、
進んでいると、
「油断しましたーーーーーー!!」 ← 本当はゆだんしていないw 言ってみただけww

ヨスジフエダイが流れがないのでのんびり群れています。

流れがない1日もゆっくり潜れていいもんです。

おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。