パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

流れつよし君

パラオ店のカズです!!

本日もゲメリス方面へいって参りました。

まずは透視度が良かったので
1本目は「ジャーマンチャネル」へ。
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程よく丸まったイソギンチャクがかわいいw
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そしてクマノミを見ていると小ぶりなタイマイが登場!

パラオではタイマイを2025年まで捕獲を禁止しています。
獲ってどうするのか?というと・・・・

パラオ人、カメさんを食べちゃいます。
小笠原もカメ食文化がありますね。
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そして砂地へ戻ると大きなツカエイが。
同じエイでも違うエイがみたい・・・。
うそうそ、ゴメンね。

水面に上がる時はリールがついたレスキューフロートを
水中から打ち上げます。
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船長からはこんな感じで見えているので、ボートにひかれず
安全に浮上できます。

少し早いお昼休憩後、2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
カレントフックを掛けるフッキングポイントのそばには
いつもギンガメアジが大群で群れています。
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500匹ぐらいいますかね。
いつもいます w
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程よい流れを楽しみ、フィッシュウォッチング。

そして3本目もブルーコーナー 上げ潮側」へ。
水面から見てもかなり流れが速いです。
そしてエントリー。
うん、かなり良い流れが入っております。
フッキングエリアに到着すると・・・・
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激流~~!!
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ハナビラクマノミさんも崖の上からギンガメアジをみつめています。
かわいい。
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でもこんな流れの中を魚たちはなんで優雅に泳げるのでしょう?
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不思議ですね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。