パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

マンタ様 フィーバー

パラオ店のカズです!!
本日もゲメリス方面へ。

まずはこちらを!

本日はマンタ様10枚以上。
見とれてしまって、あっという間に1ダイブ終了w

っという事で、本日1本目からご紹介。
1本目は「ニュードロップオフ 上げ潮側」へ。
ですが、エントリーしてすぐ下げ潮に変わりました。

なので、水底近くを進み楽々下げ潮側へ。

移動の途中、いつもの場所にヨスジフエダイがいたので、
バックを青抜きで撮影。
体に4本の筋模様が入っているからヨスジフエダイ。
そのまんまですねw

2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
ピューッと心地よい流れに乗ってカレントフックを使う
フッキングエリアに到着すると・・・

上げ潮に変わりました。くっそーーーーw

流れに逆らって進むときのコツは、
1、水底近くを進む
2、横に壁があれば、壁際を進む

何故かというと、流れは水底や壁にあたりその抵抗で流れが
弱くなるからです。こういう時は中層を泳いでは ×
っという事で、疲れないように上げ潮側へ。
すると、食事に夢中のタイマイ(海亀)に遭遇。

ですが、お腹が空いているようで、僕たちをガン無視w
ひっくり返っちゃってますw
(死んでいるのではないのでご安心を)

ゆっくりとお弁当を食べながら、上げ潮になるのを
ゆっくり待ちながら休憩。
フィッシュボール(ナブラ)が湧くのを待ちます。

※フィッシュボール
プランクトン食の魚が上げ潮から入ってくるプランクトンを
捕食する為に潮目に集まる現象です。
ここでは、クマザサハナムロ(沖縄ではグルクンといわれてますね)とか、
マダラタルミ、ホホスジタルミ、テングハギ、アカモンガラなどが大量に
集まる現象を指しますよ。

そして、帰りの時間等を考えてのタイムリミット14:30を迎え
エントリー開始。

きたー!!
フィッシュボールがいい感じで出来ています。

そして、その付近で待ちかまえると、

きたーーーーーーーーーー!!

マンタ様。その数10枚以上!

美味しそうに大好物の黒いプランクトン(名前は知らないw)を
口を開けてグルグルまわりながら捕食しています。

動画はYouTubeに載せましたので、
以下をクリック ↓
https://youtu.be/f-t4RqXXi_I

あっという間に1ダイブ終わってしまいました。

もう1本タンクをボートに積んでおけばよかった。

なんてねw
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。