パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

調査ダイブに!

パラオ店のカズです!
昨日は、パラオ在住のダイビングガイドや
マリン事業スタッフ、合わせて総勢16名で
ゲメリス方面へ調査ダイブにいってきました。
皆さんの国籍は合計5カ国。
インターナショナルなメンバーです。
 
ポイントまでの道中で観られる
数々のロックアイランド。
波やボートエンジンの音など、
もう懐かしく感じてしまうのは、
きっとパラオ病w
1本目は「ブルーホール」へ。
全員がスタッフなので、潜った途端
各自で自由行動です。あっちへいったり
こっちにいったり。バラバラです。
今日はナイトロックスなので、少々長く深くも
ダイジョーブ!
という事で、水深30m程にあるウミウチワへ。
黄色いピグミーシーホースが2匹。
撮影しているとスーッとクダゴンベ。
なんだーこのウミウチワは!すごい。
長い安全停止では腕の一部が赤い
カンザシヤドカリSPがたくさんいましたので、退屈しません。
 
2本目は「ブルーコーナー」へ。
まずまずの上げ潮が入っていますが、
ハゼを撮りに流れを無視してマクロ穴へ。
いましたよーヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)
や青が綺麗なアケボノハゼ。
色がとても綺麗で素晴らしい!
その後は棚に上がりギンガメアジ や
ナポレオンフィッシュと遊び、
口が少し歪んだ、いつものサメさんとご挨拶。
先端にいくと・・・
ツノダシの群れ!
本来は1〜3月初旬ごろの半月から満月にかけて
繁殖の為に群れるのですが、
(しかも3月は通常でもかなり少なめ)
昨日いたんですよ、昨日。4月に入ったのに
やはり気象がおかしいんですかね?
最後はブラックフィンバラクーダで締めます。
 
お昼休憩の後「ジャーマン チャネル」へ。
オオメカマスも元気です。
こんなに群れるんだっ!っというぐらいの
ホウセキキントキの大群。
人が入らないとこんなにも変わるのですね。
そして主役のマンタ様。
ありがたや〜 ありがたや〜
 
コロナの影響が出るまでは、
こんなステキな海に毎日潜れていたんですね。
早くコロナの影響が収束しますように。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。