パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

久しぶりの再会!

パラオ店のカズです!
本日は31日ぶりにダイビングをしてきました。
調査ダイブです。
僕はダイビングを始めて23年経ちます。
こんなに潜っていないのは、
昔、病気で入院した時以来です。
 
1本目は「デクスターズ ウォール」へ。
ここはウミガメのパラダイス。
アオウミガメにタイマイ。
1ダイブで10匹以上!
今までよりも少しダイバー慣れしていない
感じはしましたが、中には寝たままの子も(笑)
 
そして最後のいつもの場所には
オキフエダイ の群れ。
数は少ないですが、繁殖の為に群れています。
 
2本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
潜りやすいちょうど良い流れ。
エントリーのブイ下には、
マダラタルミの群れ。
フッキングポイントでは、ものすごい数の
ギンガメアジ 。そしてインドオキアジ。
横を見るといつものアイツ。
そう、ナポレオンフィッシュちゃん!
元気でした。ありがとー!
先端付近では、ブラックフィンバラクーダ、
そしてツノダシの群れ。
ツノダシの群れは1〜3月に群れると
言われていますが、実は毎月群れて
いるのでは?(数はすくないけど)
ピークはやはり1〜3月だと思いますが。
 
そして3本目は「ジャーマンチャネル」へ。
マンタ様探しですが・・・。
 
いませんっ!
 
多分この時期ぐらいからは、
北の「ユーカクチャネル」に行っているのでは
ないのかなぁっと思います。(多分ね)
 
それでも、子どものサメの群れや、
オオメカマス、
そしてギンガメアジ など
マンタ様以外でも、さすがパラオといった
魚影でした。
 
久しぶりのダイビングをしての感想は、
「今まで普通に毎日、こんな非日常の世界を
皆様にご案内出来ていたんだなぁ」と。
 
早くまた今までどおり、皆様に
ステキなパラオの海をご案内出来ますように!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。