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パラオのお勧め

一時帰国の手続きへ

パラオ店のカズです!
 
先日の7/24に日本へ一時帰国する予定
でしたが、まさかの運休・・・。
 
7/31に再度臨時便が出る事になりましたので、
こちらの便で帰国します。
 
この臨時便は、グアム に残るパラオ人学生を
パラオへ戻す為に、
パラオ政府がユナイテッド航空機を
チャーターしたものです。
 
パラオからグアム に戻る復路便を一般に
開放したものになります。
 
しかし、前回の便に登場予定でした
学生の中から2名のコロナ陽性者が
出てしまい、運休になっておりました。
今回の便は大丈夫ですかね?
 
っという事で、日本への一時帰国に必要な
手続きをご紹介します。
まずはレイバーオフィス(労働局)にて
書類をもらいます。
我々、就労ビザがある人は
申告をしないでパラオを出国すると、
次回パラオ入国の際に、
観光ビザで入る事になり、仕事が出来ません。
ですので、書類を記入してレイバーオフィスの
サインをもらいます。
その後は、イミグレーションオフィスという
入国管理局に行きます。
就労ビザと先程の書類が必要です。
その書類にサインを貰えれば手続きが
完了となります。
そしてパラオの総合病院。
ここではコロナのPCR検査が無料で
受けられます。
私の場合は、グアムに着いたら
成田空港行きの出発までグアム 空港内で
待機なので、この検査は要りません。
(乗り継ぎで他の外国に行く方は必要な場合があります)
私は成田空港に到着してからPCR検査が
待っています。
痛いのかなぁ・・・
 
この時は、運休になったばかりでしたので、
在パラオ日本大使館に次回フライトの
情報を聞きに行きました。
この時は7/31の便が確定していなかった
のですが、正式にフライトが確定されました。
大使館はパスポートの更新や、事件・事故など
トラブルが起きた際の、
日本人への心強い味方です。
ありがとうございます!
 
っという事で、7/31日本へ一時帰国の
予定です。パラオには、コロナが落ち着き
観光客が入国できるようになった
タイミングで戻ってきます。
 
その間は姉妹店 ザ ダイブファクトリーの
伊豆 城ヶ崎店で、伊豆のガイドをします。
もう20年近くガイドしてきた古巣の海です。
 
日本でも暫くよろしくお願いします!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。